小便器の排水管メンテナンスについて
- ASAHI DRAIN
- 6月5日
- 読了時間: 2分
こんにちは、アサヒ排水サービスの清水です。
小便器の尿石詰まりに関するお問い合わせをいただき、もう少し早い対応ができていれば手はあったかなという気がしたので、ここでの話題にしてみました。

さて、尿石ですが、柔らかいものからカチカチに固まって排水管に固着しているものまで様々です。
やっかいなのはもちろんカチカチタイプで分厚く成長してしまったものです。
劇物指定の尿石除去剤など尿石を溶かす薬剤はありますが、小便器が流れないほどに堆積するとさすがに厳しいです。
ではどうするかといえば、そうなった場合可能であれば排水管を更新するのが第一の選択肢です。
ただそのために建物の一部を壊すなど大掛かりな工事になることも多く、現実的にはこの選択ができるところは少ないようです。となると、除去するしかありません。
アサヒ排水サービスではフレックスシャフトという機材で尿石を粉砕して除去することができます。ケーブルの先端にある鎖が高速回転して管内の固着物を破砕します。
尿石は水に浮かないので、管内に残すと詰まりの原因になるため高圧洗浄などで回収する必要があります。これらの作業が可能かどうかを確認するため、まずは現地調査をしてお見積、日程調整と進むことになります。
条件が良ければ即日施工も可能ですが、大掛かりな作業では複数人での作業となるため人員手配の都合上後日の作業となります。

トイレの排水管は、逆勾配などの問題がなく使用ごとにしっかり洗浄水を流していれば詰まるような汚れの付着は通常ありませんが、小便器については不特定多数の方が高頻度で使うような場合、尿石が溜まって流れが悪くなることがあります。
早い段階なら尿石除去剤や高圧洗浄で落とすことができるので費用も時間も最小限に抑えることができますが、カチカチのモルタル状の尿石が管内いっぱいに詰まって流れないほどに閉塞したものは、カメラでモニターしながら少しずつ削り落とした固い尿石を高圧洗浄で回収しながら進んでいく地道な作業となり、高額な作業となります。
高額とはいえ、建物を壊しての更新工事との二択で考えれば選択肢はほぼありません。
もしも施設などで使用頻度が高い小便器がある場合は、手遅れになる前の段階で一度ご相談いただければ、汚れの段階に応じた適切な処置がご提案できるかと思いますのでアサヒ排水サービスにお気軽にご相談ください。







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