気温が高い日の対応について
- ASAHI DRAIN
- 8月27日
- 読了時間: 1分
こんにちは、アサヒ排水サービスの清水です。
連日暑い日が続いていますが、近年は今までに経験したことがないような高温の日がたびたびあります。
私もここ2~3年は、これ以上がんばると危険だなと感じる日が何度かありました。
適正な水分補給や空調服の使用などで事故がないように心がけていますが、もうひとつ問題がありました。
使用する機材も、使用可能温度の上限があるのです。
30℃を超えて「暑いね」と言っていた時代には想定もしていなかったと思うのですが、最近の猛暑酷暑のトレンドは40℃に迫る高温で、直射日光など当たろうものなら簡単に機材の温度は上昇し、オーバーヒートして停止してしまうのです。
軒やカーポートなど、ちょっとした屋根でもあればそれだけでぜんぜん違うので作業できるのですが、陽射しをまともに浴びるような環境では人間だけでなく機材も限界を超えてしまいます。
このような理由から、35℃を超えるような最高気温が予想される日の『屋外』での作業につきましては、午前中と15時以降でご予約をお願いしております。
緊急の場合は時間帯を問わず可能な限り対応いたしますが、作業が困難な条件となることも予想されますのでご理解をお願いいたします。







コメント