業者を呼ぶことになりそうなとき
- ASAHI DRAIN
- 2023年6月20日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年4月12日
こんにちは、横浜市旭区発の 排水詰まり専門 アサヒ排水サービス の清水です。
排水の詰まりで業者を呼んだことありますか?
すごくお金がかかるイメージがあると思いますし、実際自分で業者をやっていても決して安い金額ではないと思ってやってます。
ましてや初めて呼ぶとなると、どこを呼んだらいいのかまったく想像もつかないし、できることなら自力で何とかしたい…
そこでホームセンターなどでパイプクリーナーといった薬剤やラバーカップ、ドレンクリーニングワイヤーなどを買ってきて試す人も多いのかなと思います。
ネット情報でもいろんなやり方を紹介していますし、Twitterで聞くといろんな答えが返ってきます。
それで流れが改善すれば恩の字ですが、改善しないどころか完全に詰まってしまい、びた一文流れなくなったなんて話も耳にしますがさてどうしたもんか。業者でも呼ぶしかないか…

『24時間すぐに駆け付け』が多い緊急の水道屋ですが、電話したらすぐに来るもんだとばっかり思っていませんか?
たしかに早ければ2時間以内くらいで来るときもあるみたいですが、広告の『10分』とかはめったにないですw。
大手でもその案件に対応できそうな人の手がふさがっていると、断られたり翌日以降などと言われることもあるようです。
特に夜は稼働する人数が極端に減るのでなかなか来ません。
最初はよさそうなところを選んでこっちは客だぞとばかりに電話してやってたつもりがどこもダメで、気がつけば手あたり次第電話しまくって、やっと来てくれた業者はぶっ飛ぶようなお見積…
いずれにしても安くはないので業者を呼ぶのは気持ち的に後回しにするのは仕方ないとしても、打つ手がなくなって切羽詰まって時間的な余裕もなくなってからの行動では冷静な判断ができません。
まずはなるべく夜中に呼ばないこと。
同じ会社でも夜だと人件費などコストも上がるので、「深夜料金なし」でもその分高額になる確率が上がりますので、夜になったらもう「いますぐ」なんてあきらめて翌日以降の予約でお願いするのもひとつ。
漏水なら元栓を締めて、トイレの詰まりなら昼間道具や薬剤を買いに行ったついでに簡易トイレも買っておくこと。多くはこれで翌日までしのげます。
あとは、詰まりの場合たまにあるのが緊急で来たスタッフでは抜けなかったというもの。
ハードな詰まりにはそれなりの道具がないと対応できませんし、騒音が出る作業ばかりです。
すぐに応援が来ればいいのですが、詰まり専門スタッフは基本日中限定の稼働だし、どこの業者もこのジャンルは需要があるようで早くてもだいたい翌日以降。
お客さんも想定外の連続に大変な思いをすることがあるようです。
逆に、夜中に呼んで『その場対応の作業』に10万や20万の見積を出す業者はちょっと高いともいえますので、背に腹は代えられない時以外はなんとか翌日までがまんするのが得策ではないかと思います。
ここからは宣伝になりますが、アサヒ排水サービスで対応できる排水詰まりの、通常想定されるような案件の最大料金はマンションや個人宅で7万円(普通は高くて5万円超える程度)くらい、戸建などは屋外のトラブルもあるのでよほどのことがあれば10万円近くいく可能性もなくはないものの、普通にあるような紙を流しすぎた程度の便器詰まりでポンプで抜ければ5500円です。
安く済む場合はいいとして、高額になる時は現状と見積内容、作業方法などについてしっかり説明します。
アサヒ排水サービスは高度な詰まりに対応できる装備で伺いますので、より多くの詰まり現場をワンストップの作業で対応できます。
また、万が一解消できない場合はそこまでの作業料金はいただいておりませんので安心してご相談ください。






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